【パート3】包茎手術の料金トラブル 美容外科的縫合と消毒代について

包茎 男性器治療ドクター・カウンセラーのブログ

包茎手術の料金トラブル

今回も包茎手術のオプション商法について解説します。

私のブログを見て、来院する方が増えています。大抵の方が、他院に広告で見てカウンセリングに行ったが、料金面で不信感を持ち、いろいろ調べて私のブログを見てくださっているようです。

さて、今回は、実際に当院の福岡院にご来院され、治療を受けられた患者さんから伺った話が元になっています。

CASE

 インターネットの広告を見て、大手じゃなくて、院長先生の写真や経歴も載っていたので安心してカウンセリングに行ったところ、

「あなたの包茎(カントン包茎)であれば、この〇〇という治療がおすすめ。」
「消毒代、○○法で40万円ほどになる。」

と言われ、料金が高いことを理由に当院に来られました。

 当院で診察したところ、カントン包茎で、陰茎の中央付近に絞扼が強かったですが、小帯を形成し、亀頭の下に傷ができる治療を行っています。

 当院での治療代金は、診察代、治療代、術後の抜糸などの検診、治療後に飲むお薬の代金全て含めて、カントン包茎の場合総額で「132,000円(税込)」です。

 さて、他院では、治療代金が40万円ほどになり、当院では132,000円(税込)です。 

 その差は、「オプション商法」を行っているか否かの差です。

 他院での40万円ほどの内訳は

  •  ○○カット 275,000円
  •  絞扼除去 99,000円
  •  消毒代 33,000円

  と思われます。(患者さん申告によりますので、実際の料金とは異なる場合があります。)

ちなみに、安い代金の手術でれば、傷が汚い、傷が目立つ、ツートンカラーになるなど、オプション商法を行っているクリニックでは安い治療は勧められないことが多いですが、当院では、値段に関係なく出来うる限りの最高の技術で手術を行っています。

包茎治療における「オプション商法」の例

 よく行われているオプション商法の具体例は以下のものなどがあります。

  1. 抜糸代
  2. 小帯形成もしくは小帯温存
  3. 美容外科的縫合
  4. 糸代
  5. 消毒代
  6. 診察代
  7. 薬代
  8. 亀頭に傷を近づける
  9. 裏すじを合わせる
  10. 絞扼を解除する

また、包茎治療以外に、亀頭増大や長径術などを、包茎治療希望の患者さんに強引に勧める方法で値段を上げる場合も、いわゆる「オプション商法」に含まれます。

今回は、福岡院にご来院くださった患者さんが実際に、他院で提示されてしまった

「美容外科的縫合(○○カット)」「消毒代」について解説します。

美容外科的縫合(○○カット)について

包茎手術の縫合方法で、美容外科的縫合や、○○カット(○○は各クリニック独自の名称)と提示し、別料金だったり、料金がいくつかあるパターンです。

美容外科的縫合の例(HPより)

Aクリニック 
 美容外科的手法 60,000~220,000円
Bクリニック 
 美容包茎手術 330,000~495,000円
Cクリニック

 美容形成術 121,000円~660,000円

○○カットの例(HPより)

Dクリニック
  •  亀頭直下埋没基本○○切除 55,000円
  •  亀頭直下埋没精密○○切除 176,000円
  •  亀頭直下埋没特別○○切除 330,000円
Eクリニック
  •  ○○カット 93,500円
  •  ○○カット 165,000円
  •  ○○カット 275,000円
  •  ○○カット 385,000円
  •  ○○カット 495,000円
Fクリニック
  •  △△式○○カット 55,000円
  •  △△式○○カット 110,000円

このように、クリニックによって値段は様々ですが、こういったやり方をしているところは、確実にオプション商法を行なって、安い治療のデメリットを伝え、高い治療の治療に誘導します。例えば、クランプと言って、包茎手術を簡単に行う器具があります。○○カットの一番安い料金はこのクランプを使う方法で、実際この治療を希望すると「傷が亀頭から離れてしまう、包皮を器具で挟むので、皮膚が挫滅(ざめつ、衝撃や圧迫により内部の組織が破壊される)して傷が固くなったり、膨らんでしまう。」などとデメリットを強調し、より高額な料金の方法を勧めます。

 高額な料金は、「美容外科的な縫合の技術を使う」、「特別な○○カットで傷が目立たない」、「一生に一回の治療だから」、「分割で支払えば、月々×××円だけ」と勧誘し、勧められた患者さんは結局高額な料金で治療を受けてしまう方もいらっしゃいます。

では、この「美容外科的な縫合」や「特別な○○カット」が実際技術的にどうかというと、確かにきれいな仕上がりにするには、いくつものポイントがありますが、結局のところ医師個人の技術力によるものであり、その技術力を最大100とすると、当然手術では、毎回技術力100で行うべきですので、敢えて仕上がりのランク付していることがナンセンスだと思います。

ですので、こういった縫合や仕上がりで価格の差をつけているところで治療を行うことはおすすめしません。

消毒代について

オプション商法をするクリニックでも消毒代まで別でもらうところは、あまり聞いたことありませんでした。ちなみに、当院のやり方は、術後の敢えて消毒することは不要です。昔の流れで、意味のない消毒を指示するクリニックもあるかもしれませんが、それでも消毒代を別で、しかも3万円も上乗せするのはビックリでした。

当然、これもオプション商法です。

まとめ

まとめると

当院の場合

包茎手術(カントン包茎)(絞扼の位置次第だができるだけ亀頭直下に傷を作り、100%技術力を注いで出来うる限りきれいな仕上がりにする。消毒代不要。)=132,000円(税込)

オプション商法を行なっているクリニック(今回のCASE)

包茎手術(カントン包茎)77,000円
+○○カット約30万円
+消毒代33,000円
=40万円ほど 

ということになります。

今後も少しでもトラブルに巻き込まれる方が減るよう、このブログを通して正しい情報を発信していきます。

当院の包茎治療について

当院では、両方の治療を患者さんの状態によって使い分けており、料金も当然どちらの方法を行っても同じです。メリットとデメリットを考え、患者さんに説明し、最大限に綺麗になるように行なっています。

追加の費用が発生することはありません。

当院の2021年10月現在の治療費用(税込)は

仮性包茎
77,000円
カントン包茎
132,000円
真性包茎
165,000円

です。

この治療についてさらに詳しく

仮性包茎治療をご覧ください。

カントン包茎治療をご覧ください。

真性包茎治療をご覧ください。

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