亀頭直下埋没法

亀頭直下埋没法は当院で採用している包茎治療の術式の一つで、ほかには根部切開法があります。

平常時の皮の長さを想定して、亀頭直下の切除する包皮の範囲を決定します。
余分な包皮を切除したのち、亀頭近くまで包皮を引き上げ縫合します。

亀頭直下の陰茎との境界部分で縫合することにより傷跡を目立ちにくくします。
そのため、泌尿器科で通常行う環状切開術等とは異なり、ツートンカラーを回避できることも特徴の一つです。

• 仮性包茎を治療したい方
• 真性包茎を治療したい方
• カントン包茎を治療したい方
• 日帰りで手術をしたい方
• 縫合痕を目立ちにくくしたい方
• ツートンカラーを回避したい方
• 亀頭まわりを清潔に保ちたい方
• 亀頭をしっかりと露出させたい方

男らしい見栄えになりたい、早漏を改善して自信を取り戻したい、男性器を清潔に保ちたい・・・ そういったご希望を日帰りで手軽に叶えることができるのが包茎治療です。

男性治療専門外来では一人一人にしっかり時間を割き、見栄え・機能面にこだわった丁寧な治療を心がけております。
カウンセリングはカウンセラーが行い、診察から治療、アフターフォローまで医師が一貫して行います。

• カウンセラーが無料でカウンセリングを行っております。

包茎は平常時と勃起時の状態によって、仮性包茎、真性包茎、カントン包茎に分類されます。
亀頭直下埋没法は、仮性包茎、真性包茎、カントン包茎のいずれにも対応可能です。

• 男性器の状態によっては亀頭直下埋没法が適応ではない場合もあります。
  実際の治療については診察の上での判断となります。
• 包茎の種類について、詳しくは包茎治療をご覧ください。

真性包茎、カントン包茎の場合、加えてさらに包皮口の絞扼（こうやく、＝締め付け）を解くための技術も必要になってきます。
絞扼の解除が不十分な場合、術後に亀頭直下の絞扼やむくみが残ることがあります。

当院では、他院での治療後、絞扼やむくみが残った場合の修正治療も行っています。

1. 患部を消毒します。
2. 平常時の皮の長さを想定して範囲を決定します。
3. 余分な包皮を取り除きます。
4. 亀頭近くまで包皮を引き上げます。
5. 亀頭直下で縫合します。

亀頭直下埋没法を受けることで様々なメリットがあります。

• 日帰りで手術できる
• 縫合痕を目立ちにくくできる
• ツートンカラーを回避できる
• 亀頭まわりを清潔に保ちやすい
• 亀頭をしっかりと露出させることができる

男性治療専門外来はあらゆる男性器治療に精通しています。
1回のご来院で複数の治療を受けられますので男性器のお悩みを一度に解決することができます。

お見積りや治療内容についてもカウンセリングでしっかりご説明致します。
事前にメールや電話でのご相談も承っておりますのでお気軽にご連絡ください。