【シリコンボール挿入】歯ブラシの柄を入れる?

シリコンボール 男性器治療ドクター・カウンセラーのブログ

立場上、男性器にまつわる様々な噂を耳にしますが、その中でも衝撃的だったのが、歯ブラシの柄をペニスに入れるというものです。
これは通称”玉入れ”と呼ばれもので、歯ブラシの柄をやすりなどで5~6mm大に丸く削り、陰茎に入れてしまいます。

いわばシリコンボールの代用です。

パートナーを喜ばせることを目的として入れていたようですが、実際は歯ブラシの柄で作ったボールが硬すぎて痛がられる、自分も痛くなって萎えてしまうなど散々だったようです。
結局、取り出す治療を受けることになるのでおすすめできません。

歯ブラシの柄の代わりになるもの

パートナーを喜ばせたい、マンネリ化した性行為を充実させたい!という方にはきちんとした医療機関でシリコンボール治療を受けることをおすすめします。

治療に用いるシリコンボールは素材が医療用のシリコンでできているので適度に弾力・硬さがあります。

医師が挿入治療することで性行為時にボールがずれたり、痛みが生じることはありません。

血管や神経を避けながら効果的な位置にシリコンボールを配置します。
挿入する深さが浅すぎるとボールが皮膚下で転がってしまいますので、筋膜間に配置し、適度に動くようにします。

当院では、シリコンボール治療を行っております。
入れる個数、形状、大きさによって得られる効果が変わりますので、お悩みの場合はご相談ください。

まとめ

シリコンボール挿入は男性器をパワーアップする治療の一つです。
陰茎内に異物を挿入するため、慣れるまでは違和感を感じる場合もありますが、ヒアルロン酸等の注入材とは異なり、一度挿入すると体内にほぼ吸収されないため、半永久的な効果を期待できます。
また、シリコンボールが不要になった場合は手術により取り出すことも可能です。

当院では男性治療に関するカウンセリングを行っております。
シリコンボールの挿入・除去等の男性器にまつわるお悩みは、まずはご相談だけでもお気軽にどうぞ。

この治療についてさらに詳しく

シリコンボール挿入をご覧ください。

シリコンボール除去(異物除去)をご覧ください。

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