実際に、当院で治療を行なわれた方の症例を報告します。
(症例写真へのご協力、誠にありがとうございました。)
症例について
20代男性。
仮性包茎。通常時、皮が被ってじめじめすることの不快感や、早漏の改善目的で治療をご希望されました。
他のクリニックに相談したり、調べたりされていらっしゃいました。実際相談したクリニックではA法、B法とあり高い金額の30万オーバーの治療をお勧めされたとのことでした。
症例写真
治療前→治療直後→治療2週間後(抜糸直後)
亀頭のすぐ下に傷ができるよう、また、勃起時にツッパリが出ないようデザインています。
裏側からです。今回は、裏筋(小帯)を少し残し形成する方法で行っています。
治療概要、合併症について
治療概要
- 治療名
- 仮性包茎手術、早漏防止のため小帯形成術
- 費用概算
- 220,000円(税込)※治療当時は、77,000円
- 患者様属性(治療時)
- 20代 男性
- 腫れ(治療後ほぼ起こります。陰茎や亀頭が腫れます。数日で治ります。)
- 内出血(多少起こります。徐々に良くなります。)
- 痛み(抜糸まで、特に勃起時に痛みがあります。)
- 感度低下(敏感な内板部分を除去すると起こります。早漏防止になります。EDになるほどではありません)
- 感染(起こったことはありません)
- 傷周囲の硬さ(しばらく起こります。徐々に良くなります。)
- 血腫(包帯が外れると起こり得ます。包帯が外れないよう工夫をしています)
※包茎手術料金変更のお知らせはこちらをご覧ください。
合併症、副作用、リスク(カッコ内は私の経験)
こちらの症例の動画
【ぼったくりに注意!!】 他院での高額請求から逃れた男性に密着 症例番号8 【バレない!?】 気になる手術後の性行為はどうなる? 症例番号8この治療についてさらに詳しく
仮性包茎治療をご覧ください。
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