亀頭増大・強化シリコンボール

シリコンボール挿入 リパスG

【包茎治療13】シリコンボール挿入 リパスG 30代 男性

パートナーの要望もあって陰茎にシリコンボールを挿入し、亀頭にリパスGを注入して増大した患者さんです。
(症例写真へのご協力、誠にありがとうございました。)

シリコンボール挿入について

当院では3種類のシリコンボールがあります。

形状 サイズ 写真 特徴
半球状 [S]
9mm×6mm
シリコンボールS 平常時に目立たず、勃起時にシリコンボール挿入部が盛り上がり効果を発揮します。 性行為時の接地面が大きくなります。
[M]
10mm×6mm
シリコンボールM
球状 [L]
10mm×10mm
シリコンボールL 平常時、勃起時ともに目立ちます。 性行為時の接地面は半球状のシリコンボールと比べ小さくなります。

わずかな大きさや形の違いですが、効果は結構変わります。
今回は、通常時あからさまに目立つ感じではなく、性行為時に効果がしっかり出るよう治療を行いました。

症例写真

シリコンボール挿入 リパスG

逆三角形に3箇所、半球状のMサイズ3つを挿入しています。
平常時は写真のように目立たず、ボールが動きすぎない適切な位置に入れることが重要です。
当院では、陰茎を太くするのにヒアルロン酸や脂肪などの注入も行っていますが、陰茎を形よく太く見えるにはシリコンボール挿入も良い治療です。

また、亀頭にはリパスGを1.8cc注入し、一回り大きくなっています。

当院では明朗会計・追加料金なしをお約束。表記料金は麻酔代込み。術式による変動はなし。

治療概要、合併症について

治療概要

治療名
リパスG注入 1.8cc(3本) + シリコンボール挿入 M3個
費用概算
リパスG 412,500円(税込)
シリコンボール挿入 165,000円(税込)
患者様属性(治療時)
30代 男性

合併症、副作用、リスク(カッコ内は私の経験)

シリコンボール
  • 腫れ(治療後ほぼ起こります。治療部位の陰茎の根本や陰茎が腫れます。数日で治ります。)
  • 内出血(多少起こります。徐々に良くなります。)
  • 痛み(特に勃起時に痛みがあります。)
  • 感染(起こったことはありません。)
リパスG
  • 色素沈着(一時的に起こることがあります。)
  • 浮腫(亀頭に注入しただけでも、陰茎の包皮が浮腫むことがあります。浮腫みが強い場合は、内服薬やマッサージで対処します。)
  • 硬さ(瘢痕化の影響で起こります。)
  • 感度低下(コンドーム一枚被るくらいの感度低下が一般的に起こります。早漏治療にもなります。)
  • 凸凹(起こらないように丁寧に行っています。)
  • 血流障害(血管塞栓を起こすと潰瘍、皮膚壊死などの重大な合併症になります。ヒアルロン酸など全ての注入剤で起こりえます。私が起こした経験はありませんが、起こらないよう丁寧に行っています。)
  • 注入剤によるアレルギー(経験はありません。)
  • 細菌感染(経験はありません。)

この治療についてさらに詳しく

シリコンボール挿入をご覧ください。

リパスGをご覧ください。

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